かの有名店 大女将さんと❤️
2020/01/23
何と先日憧れの長野市にある
善光寺さんのお膝元。
藤屋御本陣さんの大女将さんが
同級会で当館にお越しくださり、
女将さんがあまりにも、素敵過ぎて
ファン❤️になってしまい、
藤屋御本陣さんに伺いました。
憧れの
大女将さん相変わらず素敵で、
覚えていて下さった事を
本当に嬉しく思いました。
大変光栄な事に館内をご案内して
下さいました。
こちらは、藤屋旅館さんだった時の
VIPルーム。
当時は有栖川宮、福沢諭吉、伊藤博文、
各界の著名人が、歴史を刻まれていた場所。
本当に素晴らしい。美しい空間に溜息がでる。
この訪ねた日は
福沢諭吉先生のお誕生日。
この書を拝見した時に、
思わず鳥羽が立ってしまいました。
凄みのある書。
老舗旅館の趣に感動。
素晴らしい眺めの個室。
そして、今回の1番のメインは
大女将さんが同級生と、おはなしなさって
いたお話の中に、
藤屋旅館さんが、代々守られてこられた
お稲荷さんのお話が、
1/7に、敷地内にある
お稲荷さんの、お祀りがあるとか、
流石にそちらは、御身内さんだけしか
参加できないそうですが、、笑。
しっかりお詣りさせて頂きました。
結婚式場です。
正面はガラス張りで、滝が流れる
という。四季折々の景色が楽しめ、
借景の素晴らしさに感動。
他の方と視点が違うと思いますが、
私が一番感動したのは、
こちらの床。
女将さんのお話によると、壊された部分の
天井の板をこちらに持ってこられた
そうです。
やはり、新しい中にも古さを
残す。
藤屋旅館さんらしい、
老舗のプライドを感じる。
明治時代の廊下
ガラス、木枠全て当時のまま。
こちらも、もちろん当時のまま。
女将さんが、子供の頃、中居さん達が
この廊下を寒い寒いって、
通って行ったのよ。
ずっと、廊下もガラスも、
ピッカピカにお手入れされており、
女将さんが、古い建物を保つのって
本当に大変なのよ。
特に水回りはね。
女将さんは、私と同じで、お聞きしていない
けど、旅館の娘さんなんだな。と、話の
端々で、感じとれる。
当館も明治時代の本館が残っており、
そちらを維持していく事の大変さを
痛いほど分かる 。
女将さんの
後世にこの歴史ある
建物を引き継いでいきたい。
旅館への思いが、愛がぎっしり
詰まっている。
おこがましいお話ですが、
私の旅館に対する想いと、
同じ。
だから、女将さんがカッコよく。
本当に素敵なと、心から思い、
大ファン❤️になってしまいました。
女将さんと、
旅館娘あるあるで、
盛り上がってしまいました。
女将さんも、旅館だった頃は、
御膳10段ぐらい重ねて
階段登ったわ〜。って。
御膳10段って凄いですね。
私も、古い旅館の時は、
エレベーターとかなかったから、
細い階段を何度も、重いお盆を持って
お料理を運んでいました。
旅館の娘は、子供の頃から
働かされますよね。笑。
歴史あるラウンジ。
あまりにも素敵で、
全てを記事に出来ないので、
続きは後ほど〜。
善光寺さんのお膝元。
藤屋御本陣さんの大女将さんが
同級会で当館にお越しくださり、
女将さんがあまりにも、素敵過ぎて
ファン❤️になってしまい、
藤屋御本陣さんに伺いました。
憧れの
大女将さん相変わらず素敵で、
覚えていて下さった事を
本当に嬉しく思いました。
大変光栄な事に館内をご案内して
下さいました。
こちらは、藤屋旅館さんだった時の
VIPルーム。
当時は有栖川宮、福沢諭吉、伊藤博文、
各界の著名人が、歴史を刻まれていた場所。
本当に素晴らしい。美しい空間に溜息がでる。
この訪ねた日は
福沢諭吉先生のお誕生日。
この書を拝見した時に、
思わず鳥羽が立ってしまいました。
凄みのある書。
老舗旅館の趣に感動。
素晴らしい眺めの個室。
そして、今回の1番のメインは
大女将さんが同級生と、おはなしなさって
いたお話の中に、
藤屋旅館さんが、代々守られてこられた
お稲荷さんのお話が、
1/7に、敷地内にある
お稲荷さんの、お祀りがあるとか、
流石にそちらは、御身内さんだけしか
参加できないそうですが、、笑。
しっかりお詣りさせて頂きました。
結婚式場です。
正面はガラス張りで、滝が流れる
という。四季折々の景色が楽しめ、
借景の素晴らしさに感動。
他の方と視点が違うと思いますが、
私が一番感動したのは、
こちらの床。
女将さんのお話によると、壊された部分の
天井の板をこちらに持ってこられた
そうです。
やはり、新しい中にも古さを
残す。
藤屋旅館さんらしい、
老舗のプライドを感じる。
明治時代の廊下
ガラス、木枠全て当時のまま。
こちらも、もちろん当時のまま。
女将さんが、子供の頃、中居さん達が
この廊下を寒い寒いって、
通って行ったのよ。
ずっと、廊下もガラスも、
ピッカピカにお手入れされており、
女将さんが、古い建物を保つのって
本当に大変なのよ。
特に水回りはね。
女将さんは、私と同じで、お聞きしていない
けど、旅館の娘さんなんだな。と、話の
端々で、感じとれる。
当館も明治時代の本館が残っており、
そちらを維持していく事の大変さを
痛いほど分かる 。
女将さんの
後世にこの歴史ある
建物を引き継いでいきたい。
旅館への思いが、愛がぎっしり
詰まっている。
おこがましいお話ですが、
私の旅館に対する想いと、
同じ。
だから、女将さんがカッコよく。
本当に素敵なと、心から思い、
大ファン❤️になってしまいました。
女将さんと、
旅館娘あるあるで、
盛り上がってしまいました。
女将さんも、旅館だった頃は、
御膳10段ぐらい重ねて
階段登ったわ〜。って。
御膳10段って凄いですね。
私も、古い旅館の時は、
エレベーターとかなかったから、
細い階段を何度も、重いお盆を持って
お料理を運んでいました。
旅館の娘は、子供の頃から
働かされますよね。笑。
歴史あるラウンジ。
あまりにも素敵で、
全てを記事に出来ないので、
続きは後ほど〜。